Ｍステ＆兄弟リピート

現在午前３時。
あまりに眠れないので兄弟とＭステを観返していました。


そして新たなツボ発見。
兄弟では、バナナをゲストより先に剛さんに差し出す光ちゃん。
「たべるこれ〜？」の言い方がまったりしていて可愛らしいです。


Ｍステでは、両腕を伸ばしてぷるぷるさせて不安げな様子だった
光ちゃんが一番緊張したであろう例のフレーズ、
♪僕らは見ることさえ許されないだろう〜
を完璧に歌いきったときの瞳きらきら、歌えた！という表情。
観ているこっちもほっとした瞬間でした！
剛さんはしっかりしているので、間違えるなら今週は
光一さんだけだと思ってたし（これでもファン）。


その後の剛さんの歌い方は非常に堂に入っていて、
あまりの男前っぷりに惚れ直しました。
つくづく、金曜の剛さんはヘイヘイヘイのボーリングが
嘘みたいに男らしかった……。


あとあと、歌い終わって戻ってくるとき。
なぜか光一さんを振り返りながら歩く剛さん。
ヒゲのせいもあってか、見返りの表情がとってもかっこよかったです。
えへへ。




もう１回リピートしてみまーす。
これじゃますます眠れない〜……こまった。

キャンドル・ナイト

今日は夏至ですね。
100万人のキャンドルナイトという催しがあるそうです。
電気を消してキャンドルをともす夜……


環境を考え平和を祈るイベントなのですが、一番に思い出したのは
G-albumの“停電の夜には-On the night of a blackout-”でした。
キャンドルナイトは停電とはとくに関係ないんですけど、
蝋燭を立ててふたりきりで見つめ合う歌詞がとっても印象的で
キャンドルというとついついこの歌を思い出しちゃうんですー。


ついでに言えば、向かい合っているのはＣＤデビュー前くらいの
KinKiのふたりで！　あの頃もふたりとも可愛かったなー。
剛さんは逞しく硬派、光ちゃんは一見クールだけどふにゃふにゃ。
そんなふうに見えていました。


今になってみれば剛さんは逞しいというよりは繊細な乙女系だし、
光ちゃんはひとりで司会や座長までこなせるようになりましたが
それでもやっぱり男前で豪胆な剛さんもふにゃふにゃな光ちゃんも
変わらず残っていると思います。先週のＭステのように(笑)




男前で豪胆で繊細で乙女チックな剛さんと
大胆でオヤジでまっすぐでふにゃふにゃな光ちゃん。
いろんな面を持つKinKiが大好きですー。
（告白しちった。←光ちゃんのマネ）

いまごろですがMステ３週目

週末家を空けていたので日曜の夜になってようやくチェック。


ミニステも３週連続KinKiさんだったんですね！
トークでも検証Ⅴなんて作ってもらったりして、
タモリさんにもやたら構ってもらえてるし。
この高待遇がとっても嬉しいです。
（他の出演者のファンの方には申し訳ない限りですが・・・;）


今回は何と言っても間違い検証Ⅴ！
先週のおいしさ再びでたまりませんでした〜！！
戻ってくるときのじゃれ合い（見たことない位の笑顔のつよしさん…）も
しっかり入れてくれて、ありがとうございましたＭステスタッフ。


リハでもしっかり間違えて「どうしよーまたやりそうやー」と
わたわたしている光一さんがまるで小動物のようで、
可愛くてどうしようかと思いました。
反対に剛さんは余裕でしたねー。
というか、剛さんが歌詞とばすなんてほとんどないもんね。
焦りが少ないのは当然かも。
もっとも隣があれだけ焦ってれば却って落ち着いちゃうか（笑）


余裕の剛さんといえば、１０年やってればわかる！発言……。
歌いだしから光ちゃんが間違うのわかってた、ってそんな自慢気に
言われてもこっちも困るし！
解ってたんなら動揺していっしょに間違えないで下さい（笑）
しかも、相変わらずぺたぺた相方を触りながら話しますよね彼は。
仲いいなあKinKi Kids。


肝心の歌は『間違えたらあかん！』オーラがびしばしで
あんな緊張感のある“ビロードの闇”は初めて聴きました。
アクシデントといえばやらっち（未確認）が帽子を落っことしちゃった
くらいで、あとは完璧でしたね。
タモリさんにも突っ込まれてた光ちゃんの「どや！」顔がおかしかったー。
つくづくポーカーフェイスの出来ない人ですね（笑）



神がかり的なミスありどやありで、３週間楽しませてもらいました(*^^*)
露出期間が終わっちゃうの寂しいなあ……。

ビロードの闇

いったい何ヶ月間をあけてしまったのか、恐ろしくて数えられません・・・


いよいよ『ビロードの闇』発売されましたね！
昨夜はうたばんでの光一さんの可愛らしさにすっかりやられていました。
26歳にもなって何であんなに可愛いんでしょう彼は。
餅つきの「こわいこわい！」にときめきました（笑）
（でも一番怖かったのは剛さんに間違いありません）

あんなにたくましい二の腕なのに、全体的な印象は
“可愛い”なんだから不思議です。


剛さんの歌声も相変わらず素晴らしかったですね〜。
彼が歌うと何てことのないフレーズでも名曲に聴こえる気がする。
そして何より今回は踊ってくれてるし！
踊る剛さん大好きなのです。もうすごく嬉しい！！


とはいえうたばん、内容自体はたいしたことはなかったですね。
kinkiよりも南野陽子のセーラー服の印象のほうが強いくらい（^^;
37歳でセーラー服……でも意外に似合っていてさすがでした。
『吐息でネット』可愛かったです（笑）


ヘイヘイヘイみたいに１時間KinKiスペシャルにしてくれとは言わないけど
せっかく中居くんがいるんだから手つなぎ位そそのかして欲しかった〜。
次回（いつだろう……）に期待！




今夜は３回目のＭステですね。
先週の放送はあまりにもおいしくて神がかっていたほどでしたが、
今週はどうでしょう〜。楽しみ楽しみ♪♪

SHOCKつれづれ

今更ながら、SHOCK終わっちゃったんだなぁ……としみじみしています。帝劇地下のおそばやさんから『座長スペシャル』が姿を消したんですね。おうどんよりおそば派なわたしですが、あのお店に行くと必ず座長スペシャルを注文していました。近いのをいいことに、観劇できない日（ほとんど）にも用もないのに通ってました。何もかも今は懐かしいです。←※ヤマト観たことないくせに台詞だけは知ってる。

ところで今更ついでに。ジャッキー・チェンとの会見で、ジャッキーが光一さんとのコラボを申し出たと言いますが、光一さんにカンフーをやらせるって本気なんでしょうか。むしろジャッキー氏はSHOCKの演出に回るのはどうだろう、なんて思います。ジャパネスクショーに代わってチャイニーズ・カンフーショーがあったり、弟と争うときには怒りの鉄拳や酔拳を繰り出したりするの。ある意味とっても新鮮かも（笑）
でもねー、今回コウイチついに……ネタバレってもうOKですよね？……　
　　



……一応これくらい空けて………

………死んじゃったからな〜。次回からはヒカル兄さんのように「どーも、コウイチです。実は私死んじゃってます！　死んだら空も飛べちゃうんだ！　君も死んでみるかい？　嫌だよな〜ハハハ！！」みたいな展開になるのかしら。それとも不死鳥のごとく蘇るのかしら（そちらを希望）。

ところで今回のSHOCKですが、
⇒⇒⇒　以降、辛口感想です。　⇒⇒⇒

　　大幅に変わった脚本がおそろしいほど学芸会で、初めて観たときはいつ席を立とうかと逡巡してしまったほどでした。それでも光一さん見たさに必死で耐えたけど、センターに彼がいなかったら「お金返して」と本気で詰め寄りたかったくらい。初見が、初日が開いてすぐだったこともあったんでしょうけど、正直に言って1万円以上も出して魅せる舞台としてはかなり低レベルなものだったと思います……。
でも、極論ですけどSHOCKって本来そういうものですよね。今回はとくにそれが目立ってしまっていたけど、中学生の学芸会的な内容でも光一さんの光と、周囲を固めるキャスト陣の力で感動できるものに押し上げてしまう、という。なかでも光一さんのキラキラは格別で、ついうっかり『これって名作？』と騙されてしまうくらいのオーラがあると思います。わたしはファンなので多少とも贔屓目モードになっているのは否めないけど。今回は騙され加減が足りなかったのかも。

で、何が今回は駄作と言いたい最大の原因なのかというと、一番の衝撃シーンである剣のすり替えはそう問題ではないかも知れないと思うのです。たしかにあれもおかしいといえばおかしいですけどね……若草物語のベスを演じるために40℃の熱を出して死に掛ける北島マヤを思い出しました。ふつうショーマストゴーオンじゃないからそこは！　うっかりリョウちゃん（あるいはツバサ）傷害過失致死罪だから！！
まあでも、そこよりも『実は死んでるのよあなたは！』のほうがびっくりしました。展開についていけなくて一瞬固まっちゃった……。しかし悪魔が出てきてto be continued でリョウちゃんの眼が光るのとどちらがましなのかと考えるとどっちもどっちか……チープなほどの荒唐無稽さがSHOCK脚本の真髄なのだとすると、今回は超・名脚本だったのかなあ。うーん。

ちなみに、冬コンで剛さんが語っていた、居酒屋でおでんか何かをこぼして『しょーっきんぐ！』なシーン72（だっけ？）は残念ながら観られませんでした。もー、剛さんうそばっかり！（当たり前）

新・堂本兄弟

今夜のゲストは渡辺満里奈さん。番組改編前は裏番組に出演していた関係で出ることが出来なかったのだそう。裏番組って何やってたっけ？？　……というくらいＴＶ番組に疎いわたしです。確か前って22時から？でしたよね。22時台のほかのチャンネルって何があったっけ〜。まあいっか。

今回テロップが『かわいい』連発でしたね。誰このテロップ書いた人ー。きくちＰ？　ずばり満里奈さんのファンでしょう！
もっとも、満里奈さんが今おいくつなのかははっきりと知らないけれど確かに可愛い人だなーと思います。ほっぺがぽっちゃりしていて目もくるくるで。でも、ファンクラブのＤＶＤじゃじゃないんだからテロップに私情を交えるのはほどほどにしてほしいです（面白いけど）。『セーラー服を脱がさないで』も踊らせない！！（笑）

そして肝心の内容。ほとんど覚えていないのですが光ちゃんのあごがとにかく尖っていました。なんて精悍な顔つきになって……と涙したくらいです。この時期はいつもそうなんですよね。文字通り身を削ってぼろぼろになって、命がけでShow Must Go On。本気で命かけてるから怖いです……階段からごろごろと落っこちてくる光ちゃんを見るたびにあまりの痛々しさに泣きそうになるんですけど！
しかもわたしなんて２ヶ月公演でもせいぜい１〜２回しか観られないから１〜２回の衝撃で済むけど、実はあんな危ないことを毎日毎日やっている訳ですよね、あの座長は。しかも命綱なしでふわふわ飛んじゃって。確かに凄いけど、同じくらいはらはらしてしまうのです。

飛ぶのはもう座長の専売特許で、飛ばないコウイチなんてただのコウイチ(BY『紅の豚』)かも知れないので仕方ないけど、階段落ちなんてヤスで十分！（BY『鎌田行進曲』。関係ないけど以前宝塚で上演したときの小夏ちゃんは最高でした）


なんだかどんどん意味不明になってきました。

とりあえず兄弟の光ちゃんはガリガリだけど可愛かったです。剛は最近調子ずっといい感じに見えるのはビジュアルがいいせい？　何にせよファンタスティポは名曲です。太一くんが三十路ということをついうっかり忘れて「かわいい〜」と叫んでしまうほどです。
（あ、つよしも可愛いよ！）

ぜんっぜん渡辺満里奈さんのことに触れてない……あ。美顔器！　あの高そうなやつ！　わたしもあれ欲しいです！！

KinKiのおはなし

……といっても夢のなかのお話です。
光ちゃん司会のバラエティ番組に出演した夢でした。今はそんな番組もないので（寂しい……）ピカイチか遊ビバか、名企画ラブラブ箱根温泉旅行があったジャパンウォーカーかな？　なぜかわたしもレギュラー陣のひとりでした。花子ではありません。そして剛もなぜかいました。こちらはゲスト出演らしかったです。
スタジオ張り付きでいろいろなコーナーの収録があり、ラスト近くのコーナーでは『歴代人気コーナーベストテン』のようなものをやっていました。アド街みたいなパネルに、剛・光ちゃんそれぞれのソロコーナーの人気投票ベスト10が書いてあるの。何故か剛の1位はファンタスティポでした。えーっと、これって確かソロじゃないんじゃ……たいちくんもいるし……。光ちゃんのほうは何だったか忘れてしまいました。なにしろファンタスティポが強烈すぎて。

収録後、出演者全員並んでカメラの前に集合。写真とスポットの撮影がありました。腰をかがめる剛の後ろで光ちゃんは剛の肩に手を置く姿勢。私は光ちゃんの横に立ち、一生懸命光ちゃんに腕を絡めてました。なんて図々しい……わけではなく、指示されたポーズです（なんてラッキーな！）。が、スタンバイ中ずーっと右下（私にとっては真下）にいる剛を眩しそうに見つめる光ちゃん。これは到底敵わないなぁ、と思って絡めた手をそっと外しました。カメラマンさんに何か言われるかと思ったけど何も言われませんでした。ものすごくどきどきしながら絡めてたことも、今こうやって外したことも光ちゃんにはきっと気づいてもらえないんだろうな、と思いました。切なかった。
無事撮影が終わると、一面ガラス張りのスタジオの向こう側にある屋外プール（どういう造りだ）に一人でふらふら行っちゃう剛。光ちゃんはそれもずーっと眼で追っていました。そんなに好きかつよしが！！！とぐったり来たところで夢から覚めました。

しかし夢なのに現実とさして変わらないこの切なさは何故？（いや現実には光ちゃんの手に腕を絡めたりは絶対できないけどさっ）